Stockholm Log

北欧流のんびり暮らしを送るためスウェーデンに家族4人で移住!スウェーデン生活について綴っています。

スウェーデン在住の児童でも日本の学校に通えるのです!!

Hej ! スウェーデン在住ママブロガー、micco(みっこ)が綴るStockholm Logです。

日本列島は灼熱の熱波に覆われています。あまりの暑さにストックホルムの涼しさが恋しくなってきつつあります。北欧の涼しい夏に身体が慣れてしまっている私達には、この猛暑はかなり堪えますが、スウェーデンでは絶対に味わえない夏らしい暑さ!思いっきり味わっておこう!と思っています。

1. 一時帰国の際の現地校への登校について

さてさて、私達家族は現在、スウェーデンの長〜い、長〜い夏休みを利用して、日本に一時滞在中です。そして、今回の滞在目的の一つでもあるのが、子供達を日本の学校へ就学させること。

ということで、今回は、スウェーデン在住者が一時帰国する際に、子供たちをどうやって日本の現地校へ通わせ流のかについて、少し書かせて頂こうかと思います。

ご存知のとおり、私たちはスウェーデンに移住という形で移り住んでいます。そしてうちの子供達はスウェーデンの公立のインターナショナルスクールに籍を置いています。

つまり日本での住民票を除票処理して、日本には住んでいない登録を行っています。これにより、日本国内における様々な税金の支払いが免除され、年金についても任意の支払いとなります。

2. どのような形態で子供達を日本の現地校に通わせるのか??

この状態で子供たちを日本の現地校へ通わせるには、以下の2通りがあります。

❶日本の現地校の学校長に許可をもらい体験入学する。
❷住民票を再登録して、通常の児童として学校へ入学する。

❶については、唯一必要となるのは、通学したい学校の学校長の許可となります。以前に通っていた学校であれば、容易に許可を得られるかとは思います。しかし、すべての権限は学校長の判断に委ねられるため、学校の状況等によっては許可が得られない可能性があります。また、学校行事、例えば修学旅行などは、通常の児童とは異なる在籍となるため、バスや電車などで他の生徒との移動ができず、保護者が現地まで送り迎えしなければいけない可能性もあるそうです。


❷は、住民票を一旦戻すことになるため、日本に住んでいる児童と同じ扱いとなり、❶であった学校行事で他の児童と異なる対応が必要となることはありません。(転入学扱いとなるからです。)ただし、短期間の一時帰国での住民票の登録は色々な議論があり、明確に法律で禁止はされていないものの、行政機関は難色を示すことが多々ありますので、その点については、ご注意ください。


ちなみに、海外在住者(住民票を除票した場合)が日本で住民票を入れる場合には、家族全員が記載されいる戸籍謄本および戸籍の附票が必要となります。戸籍の附票は移住前に日本に住んでいたことを証明する必要があるため、少なくとも移住前に日本に住んでいた時期が記載されている必要があります。

3.必要書類等

・全日制日本人学校や日本人補習学校に通学している場合、その在学証明書
指導要録(日本人補習学校の場合は指導要録の発行がないため、その場合はなくて大丈夫です。)
児童生徒健康診断書(うちの場合は、現地校インターナショナルスクールでの学校に在中しているナースにお願いして、健康記録証明のようなものを発行してもらいました。)
教科用図書給与証明書(全日制日本人学校や日本人補習学校からもらえます。)
現地校の在学証明書
現地校の成績証明書

3. 最後に

今回は日本への一時帰国中の子供達の就学についてまとめてみました。普段、海外で住んでいる子供達にとっては、日本語はもちろん、日本の文化に触れさせたり、日本のお友達と交流するという意味でも、一時的に日本の現地校に受け入れて頂けるのはとてもありがたいことです。

短い間にも関わらず、子供達を受け入れて下さった学校の先生方やお友達には大変お世話になりました。本当にありがとうございました!

また普段は、私達の両親、子供達にとっては祖父母と離れて暮らしているため、一時帰国で最も大事なことだと感じるのは、日頃会えない自分たちの両親、兄弟達との再会です。SNSが発達した今だからこそ、連絡は容易くできるものの、それだけでは足りていないというのが本当のところ。そうした意味でも実際に会って、お互いの顔を見ながら話して得られる安心感はかけがいの無いものです。

普段ストックホルムで家族4人という小さな単位で過ごしているため、正直なところ、時には親も子供も行き詰まることもあるのです。日々の生活で子供は親に叱られた時、逃げ場が無く、正直辛い時もあるだろうし、親も親で自分達のやり方に自信が持てないこともあります。心の避難場所がないということは、海外で生活する核家族の誰もが直面することかもしれません。

そんな中、今回の滞在で、一時的ではありますが、私達の両親や兄弟などと生活を共にすることで、私達親も子供達も、幅広い価値観に触れ、そこから学ぶことがたくさんあることに気づきました。例えば、子供達が私達、親に叱られた時、祖父母に優しい言葉で諭してもらうことで、癒され心が成長するきっかけになるだろうし、叔父叔母に話を聞いてもらうことで安心感を得ることもあるでしょう。また私達親は、自分達の親の姿を見て学び、考えさせられることがたくさんあります。

滞在の中で、こうした機会を与えてくれる両親や兄弟達にはありがたく感じ、お礼を言っても言い切れない思いでいっぱいです。本当にありがとうございます。

ただでさえ、すぐに会うことのできない遠い国に移住してしまったわがままな自分達に、いつも陰ながら応援してくれている両親や兄弟達にとても感謝しています。そして今回の滞在で、短い期間ではあるものの何かしらの親孝行ができればと思ってはいるものの・・・できているのかな。。。

久々の酷暑?猛暑?に家族全員、若干バテ気味ではありますが、1日1日を大切過ごしていきたいと思います。

最後まで読んで下さってありがとうございました!今日も良い一日をお過ごし下さいね!
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ストックホルムログならぬトーキョーログ??

Hej ! スウェーデン在住ママブロガー、micco(みっこ)が綴るStockholm Logです。

1. 暑中お見舞い申し上げます!!

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皆様、ご無沙汰しております。夏本番の中、いかがお過ごしでしょうか?改めまして、暑中お見舞い申し上げます。

今年は、例年になく暑い夏を迎えているストックホルム。本日の予想最高気温は31度だそう。はっきり言ってあり得ない!!きっとスウェーデン人にとっては素晴らしい夏となっていることでしょう!気温が高くて、暑くても湿度がないので、とても過ごしやすいのがスウェーデンの夏の特徴です。このように最高の夏を迎えているスウェーデンに、、、、私達、家族はいません!!というのも、日本に一時帰国中なのです。

2.今回の一時帰国の目的

なぜ?この良い時期に、猛暑の日本へ一時帰国??と思われる方もいらっしゃるかと思います。私達も例年にないこの素晴らしいスウェーデンの夏を楽しむことができずに残念なのですが、、、

今年は、以前から計画していた、スウェーデン移住後初の家族みんなでの日本への一時帰国です。以前の一時帰国は、夫の出張を兼ねていたので、夫は終日、夜遅くまで仕事で、昔、私たち家族が日本で生活していた時のように子供と顔を合せる時間すらない、多忙な一時帰国でした。今回は、夫は仕事はありつつも、家族で色々な計画を実行中です。そして、久々の日本で灼熱の太陽と元気をパワーチャージしています。

3. スウェーデンの夏休み


さてさて、スウェーデンの学校にも、もちろん夏休みがあります。しかも、とても長い!!さすが、北欧らしいのびのび教育の恩恵を受けそれはそれで素晴らしいなとは思うのですが…

正直、長すぎです!!


ストックホルムの学校の夏休みは2ヶ月強あります。日本の一般的な夏休み期間が25日なのと比べると、ほぼ2倍以上あります。そのため、スウェーデン人の親も長期の夏休みを消化するため?職場から休みを取得して、旅行をしたり、別荘(Stuga hus)、へ出かけたりします。


ということで、夏の間はストックホルムから人々が姿を消してしまうので(笑)、都市機能がストップしてしまうと言っても過言ではありません(汗)。この時期は医者ですらいなくなるので、スウェーデン人の共通認識として、夏の間は病気にかかってはいけないということが挙げられます。また、公共の交通機関も運行本数を減らしたり、、、と様々な面でスローライフが始まります(笑)

ちなみに、いくら子供たちが夏休みとはいえ、両親には仕事がありますが、スウェーデンでは長期的に有給を取得することが可能です。私の周りのスウェーデン人は、平均で3〜4週間は夏休みを取ります。しかし、共働きが一般的なスウェーデンでは、3〜4週間の夏休みを夫婦同時に取るのではなく、数週間ずらして取るなどし、夏休み中の子供達の世話を夫婦で分担するのです。

今回、夫は会社の有給休暇を長期(約1カ月ほど)で消化する形で一時帰国を実現しているのですが、実はスウェーデンでは人々の有給取得を後押しする国策があるのです!

なんと夫の会社では有給休暇を取得すると、一日、日本円で数千円の休暇補助が支給されるんです。このような例からもスウェーデンは休暇を取る従業員を前向きに支援していることがよくわかります。

そこで、私達もこの長い夏休みを利用し、私たちは、子供たちに日本の親類・友人との再会や、文化、学校教育にも接して欲しいと思い、今回ストックホルム現地校が夏休みになった直後に日本へ一時帰国したのです。また、以前日本に住んでいた時に子供達が通っていた学校に、子供たちを約4週間通わせてもらうことにしました。(手続きなどは後日改めて記事にしたいと思います!)

4.最後に



青い海!美味しいお魚!灼熱の太陽!スウェーデンでは楽しむことができないものを満喫中です!!
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熱海で頂いた、しらすといくらの二色丼。素材の味が美味しすぎっ!!

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こちらは金目鯛の煮付け。何年ぶりかの金目鯛の煮付け!感動!

日本にいる間、たくさんの海の幸を頂いてます。やはり日本は海の幸が豊富ですね!

そして、今回の滞在で気づいたこと。日本の湿気は夏の間は特に厄介なのですが、実はすごい効果があることに気づきました!それは、湿気のおかげで、肌がとても潤うということ!!日本にきてから、肌が潤う、潤う!お肌のお手入れはそこそこ、というか手抜きでもかなり調子が良いのです。

ということで、私達は今、日本にいます!ストックホルムログならぬ、トーキョーログです!

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ストックホルムから小旅行!!リンシェーピング 編

Hej ! スウェーデン在住ママブロガー、micco(みっこ)が綴るStockholm Logです。

ストックホルムは毎日快晴です!と言うのも、今年の5月から雨が降ったのは片手で数えられるほど。最高気温が20度を超える日がほとんどで、毎日、本当に良い天気なのです。これまでスウェーデンの夏にはサンダルやショートパンツは不要!(基本的に夏でも涼しいのですよ。。。北欧ですからね!)と夏ものはクローゼットの片隅に追いやっていましたが、スウェーデンに来てから約2年で初めて、追いやっていたショートパンツやサンダルを履く機会が訪れました!

この異様なまでの暖かさは観測史上100年ぶりの暑い夏なんだとか。スウェーデンでこんなに暑い夏はありえないので、みんなここぞとばかりにこのお天気を楽しんでいます。しかし、これは地球温暖化の影響でもあります。環境問題へ関心が高い国スウェーデンでは、この天気を心配する人が多いのも事実です。

また、雨がなかなか降らないことから水不足が懸念されています。あちこちに湖があり水が豊富なスウェーデンで、まさかの水不足。おそらくストックホルムは大丈夫だろうとは言われています。しかし地方の人口が少ない町などではもしかしたら何かしらの影響が出るかもしれないとも言われているようです。

1.中世の宗教中心地のリンシェーピング


さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、この良いお天気を利用し、先日、ストックホルムから南へ約200キロ、リンシェーピング(Linköping)と言う町へ行って来ました。

スェーデンには大聖堂が全部で18件あるそうです。そのうちの一つがこちらのリンシェーピング大聖堂
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リンシェーピングは古くから宗教の中心地であったそうです。と言うのも、スウェーデンのカトリック教会の中心となる聖堂、司教座が置かれていたのが、こちらのリンシェーピング大聖堂なのだそう。
こちらの大聖堂は12世紀に建てられたそうです。ストックホルムのガムラスタンにある大聖堂が建てられたのが14世紀なので、そこよりも古い歴史がある大聖堂です。高さが106mあるそうで、写真に収まりきれませんでした。

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街中は、中世の趣が残っており、歴史を感じることができてストックホルムとは違う雰囲気が味わえます。

ヴァドステーナ城(Vadstena Slott)スウェーデン礎を築いたとされる王様、グスタフ・バーサ(Gustav Vasa)によって16世紀に建設されたそうです。

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2.リンシェーピングでの有名産業

リンシェーピングにあるスウェーデン企業として有名なのが、SAABです。日本では自動車メーカーとしてよく知られているのですが、実はSAABと言えば、戦闘機の開発としても有名なのだそうです。


空軍基地のそばにあるスウェーデン空軍博物館を訪れてみました。
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ここでは、スウェーデンの空軍が過去に使用していた戦闘機がそのまま展示されています。古いものでは、第一次、第二次世界大戦時の機体や冷戦時代の機体もあるそうです。航空機好きの人にはとても貴重な博物館のようです。博物館内を回っていると、外国人らしき一人で訪れてきている人に戦闘機と一緒の写真を撮って欲しいと頼まれました。わざわざ、外国人がこんな遠方まで来るとはとても価値ある展示なのでしょう。

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またキッズ向けに、航空機関連のゲーム、飛行機のシミュレーターなどもあります。盛りだくさんの展示、体験コーナーがあり、好きな人ならきっと長い時間過ごせると思います。しかも、嬉しいことに入館料が無料でした!

3. スウェーデンにも運河があった!!



あちこちに湖があるスウェーデンでは、水路も重要な交通手段です。船で通勤という人もいるくらいですからね。

水路が発達しているにも関わらず、この国にも運河があるのです。ヨータカナル(Götakanal)と呼ばれる運河がここリンシェーピングを通っています。スウェーデンがデンマークの支配下にあった時代17世紀頃から、通行税を支払わずにバルト海から北海を運航できる運河建設の必要性が叫ばれていました。この運河が完成したのは19世紀。完成後、今まで大きな変更もなく、未だに利用されています。

特に、リンシェーピングにある、連続閘門は船が階段を登ったり下りたりするように移動するのを見ることができ、一見の価値があると思います。

運河の周りはとても景色が美しく、スウェーデン人にも人気のある場所だそう。運河の周りでピクニックをする人が多く見られました。
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ヨーテボリからストックホルムまで何日かかけてこの運河を運航するツアーもあるそうです。
私たちが訪れた時、ちょうど水門の水位を調整して、船が運航中でした。

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4.最後に


スウェーデンでは、残念ながら、地方名産の食べ物はなく、基本的にどこに行ってもレストランメニューは代わり映えしません。。。
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ストックホルムで食べられるものとほぼ同じですが(笑)美味しいレストランもありました!

ストックホルムから少し足を伸ばして行けるリンシェーピング。ストックホルム中央駅から特急電車で1時間ちょっとで行けます。ストックホルムとは少し違う中世的な魅力があるリンシェーピング。機会があったらぜひ訪れてみて下さいね!

最後まで読んで下さってありがとうございました!良い週末をお過ごし下さいね!
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