Hej ! スウェーデン在住micco(みっこ)が綴るStockholm Logです。

1. エストニア料理は色々な文化の組み合わせ

エストニア料理と聞いても全くイメージがわかないと言う方も結構いるのではないでしょうか?実は私もその1人でした。

「歴史的に、ロシアの影響力が大きかった国でもあるのできっと、ロシア料理に近い??」

ロシア料理と言って思いつくのは、ボルシチ、ピロシキ、サワークリームやマヨネーズたっぷりの料理などなど。実際のエストニア料理はどんな感じなのでしょうか?

歴史的に、各国との交流を通じて、色々な国の食文化の影響を受けてきたようです。フィンランド、スウェーデンなどの北欧諸国や、ドイツ、ロシアなどが地理的に近いということもあり、これらの国々の伝統的料理とも似ているものも多くあるようです。

2. エストニア料理を支える名脇役

エストニア料理のメインと豚肉料理、ポテト、バルト海で漁れるニシンなどの魚料理などです。そして、メインを支える脇役のパン!エストニアのパンは、とても有名なんだそう。エストニア料理=ライ麦パンと言えるくらい、ライ麦パンは歴史が長く、エストニアの食文化の中枢にあるのです。

ライ麦は、エストニアでは1000年以上も前から栽培されており、中世ヨーロッパにおいて、エストニアは主要なライ麦輸出国でした。そうした背景から、長い間、ライ麦パンは人々の食卓から欠かせないものとなり、それが現在にも引き継がれているのです。

エストニアのレストランで料理を頼むと、ほとんどの場合、ライ麦パンがついてくるようです。メインの料理やスープなどを食べる時はバターをつけたりして頂くようです。またバルト海産のニシンの塩漬けなどを載せてオープンサンドにして食べたりもするそうです。


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酸味があり、ぎっしりとつまった感じのパン。バゲットような硬さではありませんが、噛みごたえがあり、しっかり噛んで食べる感じです。


3.伝統的な豚肉料理に挑戦!!

エストニアの伝統的な豚肉料理を中心に提供しているクルドゥセ・ノッツ・クルツ(Kuldse Notsu Korts) と言うレストランに行ってみました。お店の名前、クルドゥセ・ノッツ・クルツ(は「金の子豚の宿」と言うような意味だそうです。昔から人々に利用されているレシピで料理を作って出してくれます。
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タリン歴史地区の一角にあるお店は、中世的なたたずまいで訪れる人を楽しませてくれます!お店の人も可愛い民族衣装に身を包み、店内も昔っぽい作りです。ちょっとしたテーマパークみたいでした。


エストニア名物のハチミツビールを頂きました。
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少し普通のビールよりも明るい色合いかもしれませんね。文字通り、ハチミツが入っているだけにかなり甘いです。個人的には、ビールはスッキリしていてある程度の苦味があるのが好きなので、コップ1杯飲飲み切るのが大変でした(笑)


スターター1号はチーズボール。
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フライでしかもチーズ。子供達が大好きな味だったようです。


スターター2号。なんだか分かりますか?
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豚の耳の唐揚げです。少し獣のにおいがしますが、付け合わせのガーリックソースをつけて食べるとくさみが和らいで美味しく頂けます。


メインはこちら!
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豚肉料理の大集合。塊肉のステーキ、メンチ、ミートボール、野菜のオーブン焼きなど。写真ではあまり伝わって来ないのですが、すっごいボリュームです。これで、2人前らしいのですが、子供2人を含む家族4人ではとても食べきれません。。。。量に圧倒されましたが、美味しかったです。


4. 最後に

バルト海の食文化、大陸の食文化が融合しているのがエストニア料理です。色々な文化が合わさると、良い部分が採用され、さらに美味しいものになるのでしょうね!エストニアの豚肉料理は日本人好みの味だと思いました。ボリュームがありすぎて、食事後はお腹いっぱいでしたが、もしエストニアに行くならまた訪れたいと思えるレストランでした!

◇クルドゥセ・ノッツ・クルツ(Kuldse Notsu Korts)
Address: Dunkri 8, 10123 Tallinn, エストニア
 Tel: +372 628 6567
営業時間: 平日 10:00 - 12:00、12:00 - 23:00
                週末  12:00 - 23:00


※お出かけ前に営業時間を確認することをおすすめします!

最後まで読んで下さってありがとうございました!今日も良い一日をお過ごし下さいね!
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