Hej ! スウェーデン在住ママブロガー、micco(みっこ)が綴るStockholm Logです。
だいぶ遅くなりましたが・・・明けましておめでとうございます!いつも、Stockholm Logを読んで下さりありがとうございます。2019年も皆様にとって素晴らしい年になりますように!今後ともどうぞよろしくお願い致します。
早いものでもう1月も後半!!2018年度末はカレンダー的にも休日が多かったので、クリスマス、年末年始とゆっくり休み2019年に向けてしっかりパワーチャージができました。
パワーチャージができた最大の理由が、実は、カナリア諸島への旅行でした!個人的には、クリスマスの厳かな雰囲気や雪景色など、冬の情緒を楽しめるスウェーデンの暮らしはとても気に入っています。
しかし・・・何度も何度も言ってしまいますが・・・
スウェーデンの冬は暗くて寒い!
寒さ苦手、そして私を苦しめる最大要因が太陽の光がないこと!太陽の光を浴びることで、健康を維持できるので、人間には太陽が必要なのです。
と言うことで、今年の冬休みは私のたってからの希望で、太陽がふりそそぐ国、カナリア諸島に行ってきました。
カナリア諸島は、アフリカ大陸の北西に浮かぶスペイン領の群島。スウェーデンからは飛行機の直行便で約6時間です。時差はスウェーデンからマイナス1時間です。
面積は、100.55 km²で、日本のどの都道府県よりもか小さい島。東京の伊豆大島の面積が91.05km²だそうなので、伊豆大島より一回り大きいくらいでしょうか。島の南から北までハイウェイを使って車で縦断しても1時間かかりません。車での島一周も1日あれば十分なほどこじんまりとした島です。
私たちが訪れた1月の初旬。日中の最高気温は20度を超え、日差しも強く、昼間は半袖で過ごせました。朝晩は、冷え込むのでデニムのジャケットを羽織ればちょうどいい感じでした。
こんなに小さな島に1年を通して、ヨーロッパの国々から、特に、北欧、ドイツ、イギリスなどから多くの観光客が訪れます。これらの国は冬の間は日照時間が少ない国々。冬の間は、これらの国々から多くの人々が太陽の光を求めてカナリア諸島を訪れます。それはカナリア諸島は冬でもハイシーズンと言われる所以です。
実はグラン・カナリアにはスウェーデン教会やスウェーデン教会があります。また、スウェーデン食材専門店もありました。リタイアした方も多く生活していると聞きました。私のスウェーデン人の友人も将来のためにとスペイン語を夫婦で習っていました。将来の移住先としてグラン・カナリアも候補に入っているのかしれません。
チャーター便を利用してパッケージツアーで来る人が圧倒的多数。グラン・カナリアの空港に着いたら、大型バスが待っていて、滞在先へ連れて行ってくれます。私達も今回は、Apolloと言うサイトからパッケージツアーを予約してみました。オールインクルーシブで、7泊8日の滞在。ちなみに、パッケージでは7泊8日より短い日数のものはありませんでした。さすが、北欧流と言うか、バケーションは基本的に1週間以上がっつりとります。
小さな島で1週間も観光をして過ごせるのか・・・??
おそらく、ほとんどの人が観光は少なめでホテルやその周辺でゆっくりと過ごします。ホテルのプールサイドで、日光浴をしながら読書をしたり、散歩に出かけたり、食事を楽しんだり。そして、ホテルでは昼間はエクササイズのプログラム、キッズプログラム、夜はショーなど盛りだくさんあり、いくらでも楽しめてしまうのです。
オールインクルーシブのホテルでは、ビール、ワイン、カクテルなどのアルコール類も含まれています。
キレイに盛り付けられたチーズ。カナリア諸島は、ヤギのチーズが多く作られているそうです。毎晩のように食べてました。美味しかったですよ!
仲良くして頂いているスウェーデン人家族は、この十年間、毎年、グラン・カナリアを訪れています。滞在するのは、毎回同じホテル、しかも同じ部屋!!そして、びっくりするのは、一度もホテルの外へ観光に行ったことがないのだそう!!彼らは、空港からレンタカーで滞在先まで移動するのですが、そのレンタカーは1週間同じガレージに入れっぱなし!!レンタカーの返却時にガソリンを満タンにしたら、驚きの5ユーロ!!結局、レンタカーは空港とホテル間の移動のみに使用。本人達も自嘲気味に笑って話していました(笑)さすがに、それを10年もリピートしているって言うのにはびっくりですが、、、(笑)でも、時間を気にせずに、本当にずぅーーーっとのんびり過ごすって本当に贅沢なことだと思います。
「せっかくだからあそこに行かなきゃ!!」
「これをしなきゃ!!」
「お土産買わなきゃ!!」
とか、バケーションにも関わらず、何かに追われていると言うのは、もったいないですもんね。私たちは1週間のうち数日だけレンタカーを借りて、キレイなビーチなど観光も楽しみました。また後日、記事にします!
滞在していたホテルでは、アジア人はほとんどおらず・・・ホテルの人にも日本人家族は初めって言われました。(本当かな??)
冬の寒い時期に、太陽の光を思いっきり浴びれるとは本当にありがたいことでグラン・カナリアを満喫してきました!帰ってきたら、家族みんな、小麦色に日焼けしていました。
また、グラン・カナリアの人達は明るく、接客業の人も笑顔で接してくれます。スウェーデンの接客とは明らかに違います(笑)しつこいですけど(笑)、、、は太陽の光は人を元気にしてくれますね!
こうして、1週間飲んだり食べたり・・・食べ物や飲み物がいつでもあるので常にお腹いっぱい(笑)そして日光浴したり、読書をしたり!思いっきりパワーチャージしました。今年1年、色々とチャレンジしてがんばっていけそうです!!まずはスウェーデン語ですが(笑)!!
最後まで読んで下さってありがとうございました!良い週末をお過ごし下さいね!
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1.2019年のご挨拶
ホテルの部屋から見えた朝日
だいぶ遅くなりましたが・・・明けましておめでとうございます!いつも、Stockholm Logを読んで下さりありがとうございます。2019年も皆様にとって素晴らしい年になりますように!今後ともどうぞよろしくお願い致します。
早いものでもう1月も後半!!2018年度末はカレンダー的にも休日が多かったので、クリスマス、年末年始とゆっくり休み2019年に向けてしっかりパワーチャージができました。
パワーチャージができた最大の理由が、実は、カナリア諸島への旅行でした!個人的には、クリスマスの厳かな雰囲気や雪景色など、冬の情緒を楽しめるスウェーデンの暮らしはとても気に入っています。
しかし・・・何度も何度も言ってしまいますが・・・
スウェーデンの冬は暗くて寒い!
寒さ苦手、そして私を苦しめる最大要因が太陽の光がないこと!太陽の光を浴びることで、健康を維持できるので、人間には太陽が必要なのです。
と言うことで、今年の冬休みは私のたってからの希望で、太陽がふりそそぐ国、カナリア諸島に行ってきました。
2. カナリア諸島ってどこ??
カナリア諸島は、アフリカ大陸の北西に浮かぶスペイン領の群島。スウェーデンからは飛行機の直行便で約6時間です。時差はスウェーデンからマイナス1時間です。
7つの群島がありますが、その中で私たちが今回訪れたのは、グラン・カナリア島 です。
面積は、100.55 km²で、日本のどの都道府県よりもか小さい島。東京の伊豆大島の面積が91.05km²だそうなので、伊豆大島より一回り大きいくらいでしょうか。島の南から北までハイウェイを使って車で縦断しても1時間かかりません。車での島一周も1日あれば十分なほどこじんまりとした島です。
私たちが訪れた1月の初旬。日中の最高気温は20度を超え、日差しも強く、昼間は半袖で過ごせました。朝晩は、冷え込むのでデニムのジャケットを羽織ればちょうどいい感じでした。
3. 冬が厳しい国々から観光客が続々と!
実はグラン・カナリアにはスウェーデン教会やスウェーデン教会があります。また、スウェーデン食材専門店もありました。リタイアした方も多く生活していると聞きました。私のスウェーデン人の友人も将来のためにとスペイン語を夫婦で習っていました。将来の移住先としてグラン・カナリアも候補に入っているのかしれません。
チャーター便を利用してパッケージツアーで来る人が圧倒的多数。グラン・カナリアの空港に着いたら、大型バスが待っていて、滞在先へ連れて行ってくれます。私達も今回は、Apolloと言うサイトからパッケージツアーを予約してみました。オールインクルーシブで、7泊8日の滞在。ちなみに、パッケージでは7泊8日より短い日数のものはありませんでした。さすが、北欧流と言うか、バケーションは基本的に1週間以上がっつりとります。
ホテルにあるプールは水温が20度以上になるように温めているそう。かなり冷たいですが、普通に入っている人がたくさんいました。私は無理でしたが、夫と子供達はプールに入りました。冷たいので、20分が限界なよう。
4. ホテルで過ごす!!
こうしてパッケージツアーで訪れる人たちは1週間の滞在を思い思いに過ごします。小さな島で1週間も観光をして過ごせるのか・・・??
おそらく、ほとんどの人が観光は少なめでホテルやその周辺でゆっくりと過ごします。ホテルのプールサイドで、日光浴をしながら読書をしたり、散歩に出かけたり、食事を楽しんだり。そして、ホテルでは昼間はエクササイズのプログラム、キッズプログラム、夜はショーなど盛りだくさんあり、いくらでも楽しめてしまうのです。
オールインクルーシブのホテルでは、ビール、ワイン、カクテルなどのアルコール類も含まれています。
キレイに盛り付けられたチーズ。カナリア諸島は、ヤギのチーズが多く作られているそうです。毎晩のように食べてました。美味しかったですよ!
仲良くして頂いているスウェーデン人家族は、この十年間、毎年、グラン・カナリアを訪れています。滞在するのは、毎回同じホテル、しかも同じ部屋!!そして、びっくりするのは、一度もホテルの外へ観光に行ったことがないのだそう!!彼らは、空港からレンタカーで滞在先まで移動するのですが、そのレンタカーは1週間同じガレージに入れっぱなし!!レンタカーの返却時にガソリンを満タンにしたら、驚きの5ユーロ!!結局、レンタカーは空港とホテル間の移動のみに使用。本人達も自嘲気味に笑って話していました(笑)さすがに、それを10年もリピートしているって言うのにはびっくりですが、、、(笑)でも、時間を気にせずに、本当にずぅーーーっとのんびり過ごすって本当に贅沢なことだと思います。
「せっかくだからあそこに行かなきゃ!!」
「これをしなきゃ!!」
「お土産買わなきゃ!!」
とか、バケーションにも関わらず、何かに追われていると言うのは、もったいないですもんね。私たちは1週間のうち数日だけレンタカーを借りて、キレイなビーチなど観光も楽しみました。また後日、記事にします!
5. 最後に
ホテルの部屋はスタンダードだけどパノラマのオーシャンビュー!朝日が登り夕陽が沈むのを眺めることができました。ホテルランクは3つ星。これが大当たりで、家族で楽しめる居心地の良いホテルでした!滞在していたホテルでは、アジア人はほとんどおらず・・・ホテルの人にも日本人家族は初めって言われました。(本当かな??)
冬の寒い時期に、太陽の光を思いっきり浴びれるとは本当にありがたいことでグラン・カナリアを満喫してきました!帰ってきたら、家族みんな、小麦色に日焼けしていました。
また、グラン・カナリアの人達は明るく、接客業の人も笑顔で接してくれます。スウェーデンの接客とは明らかに違います(笑)しつこいですけど(笑)、、、は太陽の光は人を元気にしてくれますね!
こうして、1週間飲んだり食べたり・・・食べ物や飲み物がいつでもあるので常にお腹いっぱい(笑)そして日光浴したり、読書をしたり!思いっきりパワーチャージしました。今年1年、色々とチャレンジしてがんばっていけそうです!!まずはスウェーデン語ですが(笑)!!
最後まで読んで下さってありがとうございました!良い週末をお過ごし下さいね!
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コメント
コメント一覧 (9)
stockholmlog
が
しました
カナリア諸島、素敵ですね🤩
素晴らしい朝日。思わず、柏手を打ちたくなります。
食意地が張ってるので、チーズにも釘付けでした👀
我が家はウォッシュや山羊のチーズが大好きなんですが、カナリアのものは食べた事がありません。いつか食べてみたいものです。
やはり、日照時間が少なくなる時期には太陽燦々の地でバカンスするのが身体にも良いのでしょうね。
さて、御相談です。
日照不足等から気分が不安定になった時に摂取するビタミンサプリがあれば教えてください。
急ぎませんので、お時間のある時によろしくお願いします。
stockholmlog
が
しました
8月に留学してから一度もリアルに会話してない娘が、教室から涙目で連絡してきて焦ってたんです。思わず「どうしたの?いじめられたの!」と叫んでしまいました。
少し話したら落ち着いたみたいで授業に行き、翌日には立ち直ってました😵
どうも気分が落ち込んだみたいです。
この1ヶ月は北極圏で外で運動することもなく食べてばかり。結果「こうやっておデブちゃんになるのね〜」と本人も言ってました。
後から、日照不足のせいかな?って思ったので御相談した次第です。
以前にmiccoさんのブログにバナナのことが あったので食べるように言いました。
毎朝1分温めてから🍌食べてるし、ここは太陽が出るから大丈夫!だそうです。
でも、私が心配したくないので『Kvinna』を飲むように言います!
どうもお騒がせしました。
miccoさんも楽しい毎日をお過ごしください🌈
stockholmlog
が
しました
『Kvinna』も直ぐに飲み始めたようです。
私も雪国育ちではないので、お日様の有難みを意識したことなくて。
miccoさんも春の訪れを楽しみに冬の暗さをやり過ごしてくださいね。
そうそう、節分👹に御返事をいただいてたのですね。
おうちで豆撒きされましたか?
私は毎年、吉田神社(京都)の節分祭で年越しそばと福善哉を食べるのが恒例行事です。
新年快楽!
stockholmlog
が
しました